住宅用火災警報器の記事が本日の中日新聞に掲載されています
本日、2017年9月1日(金曜日)の中日新聞津市民版に、住宅用火災警報器に関連する記事が掲載されました。( 記事のpdf )
記事によると、8月19日に津市一志町で発生した火災により、尊い命が失われてしまいましたが、住宅用火災警報器の設置があれば助かった可能性が高かったとのことです。
津市内の住宅用火災警報器の設置率は83%で三重県の平均設置率より高いとのことですが、設置済みのお客様におかれましても、警報器の電池切れや故障などで作動しないことがないように定期的な動作チェックを行うことをおすすめいたします。
当店で設置させていただいた住宅用火災警報器は、電池寿命の約10年を迎える前に、点検にお伺いさせていただいておりますが、それ以外のタイミングでもお申し付け頂ければいつでも点検させていただきます。
以前の住宅用火災警報器の記事でも書きましたが、2006年の消防法改正より新築はもちろん、既存の住宅においても寝室と階段に住宅用火災警報器を設置することが義務化されています。
万が一、住宅用火災警報器の設置がまだのお客様がいらっしゃいましたら、早急に取り付けることをおすすめいたします。
住宅用火災警報器の設置や点検、ご相談は当店までご連絡ください。
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小田宗弘
元代表取締役の小田宗弘です。2020年10月1日退任・退職いたしました。

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