古いエアコンをご使用の方へ (R22冷媒全廃のお知らせ)
15年以上前のエアコンで主に使用されていたR22冷媒(HCFC)は、オゾン層を破壊する成分が含むガスのため、1987年のモントリオール議定書(政府間国際協定)によって段階的に削減が進められ、昨年末(2019年末)で生産が完了、実質全廃となりました。
一般社団法人 日本冷凍空調工業会 HCFC(R22冷媒など)の国内生産削減・全廃のお知らせ
このため、冷媒の入手が困難になったり価格が高騰する可能性が高く、エアコンが故障した場合や移設する場合など冷媒の充填が必要な場合に高額な費用がかかったり、場合によっては修理や移設が不可能になる可能性もあります。
現在調子よく動いている場合でも、古いエアコンは最新機種と比べると省エネ性や機能面でずいぶん劣ります。
最新機種に買い替えることによって、省エネによる節電効果があるだけでなく冷暖房性能のアップや空気清浄機能など機能性のアップ、さらに環境面ではCO2の削減にも貢献します。
この機会にエアコンの買い替えをご検討ください!!
当店のお得意様におかれましては、現在お使いのエアコンがどういった冷媒を使用しているかお気軽にお問い合わせください。
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小田宗弘
元代表取締役の小田宗弘です。2020年10月1日退任・退職いたしました。
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