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[三重県津市] あなたの街のでんきやさん 有限会社 小田無線商会

プロおすすめのエアコン機種選定方法

エアコンが活躍する暑い季節が今年もやってきました。
2017年の夏は特に猛暑と予測されており、エアコンのご購入や買い替えを検討されている方も多いのではないでしょうか?
しかし、エアコンといっても多数の種類があります。
パナソニック専門店で取り扱う機種だけでもグレードが10シリーズ、さらに能力で6畳用から最大29畳用まであり、全部で計69機種になります。
色の展開があるグレードや、能力によっては100V、200Vタイプがそれぞれある機種もあるので、実質はもっと多くの品番が存在します。
もちろん、懇意にしている家電専門店がある方は、プロの説明を聞いて、ご納得の上おすすめの機種をご購入すれば間違いないとは思いますが、複数のメーカーを取り扱う量販店などでご購入される方は、さらに多くの機種があり迷うことになるかもしれません。
量販店の店員さんは、お客様の家の構造や間取り、部屋の用途や家族構成といった詳細な状況を把握しているわけではないので、最適な機種を提案してくれるとも限りません。
そこで、今回はエアコンの機種選定の方法をプロの目線でお教えします。

まず、エアコンには能力があります。
カタログには画像のように各機種の能力のめやすが表示されています。

これは、パナソニックのカタログに掲載されているCS-XS227Cのものですが、カタログやパナソニック公式サイトでは「冷房時おもに6畳用」と併記してあります。
「冷房6~9畳」と記載してあるので、9畳まで使えるのでは?
とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実はこの表記は、木造住宅の場合が6畳、鉄筋マンション中間階の場合が9畳までという意味なんです。
冷房しか使用しない場合で、鉄筋マンション中間階にお住いの方であれば9畳のお部屋までご使用は可能ですが、エアコンの暖房能力が低いと感じられているお客様の大半が能力不足によるものです。
鉄筋マンションにお住まいの方でも、暖房能力を基準に機種を選定されることをおすすめいたします。
木造の戸建て住宅の場合左側の数値で選定することになりますので、「おもに6畳用」と表記されているのはこのためです。
エアコンの能力は、必ずお部屋の畳数にあったものを選定しましょう。

続いてエアコンのグレードによる違いをご説明いたします。
基本的にエアコンは、ハイグレードの機種になるほど電気代が安くなります。
同じパナソニックの「おもに14畳用」表記がある4.0kwクラスの機種で比較してみましょう。

省エネ大賞受賞のプレミアムモデルWXシリーズは期間消費電力量996kwh

普及タイプのFシリーズは期間消費電力量1,544kwhと、同じ能力でも1.5倍以上の差があります。

電力会社や契約プランによって電気料金は違いがありますが、電気代の計算で一般的に用いられる平均単価27円/kWhで計算すると…
WXシリーズ 27円×996kwh=26,892円
Fシリーズ 27円×1,544kwh=41,688円
となり、1年間で14,796円も電気代の違いがあります。
エアコンも一度取り付けたら10年程度は買い替えずに使用することが多いですから、10年間でなんと15万円近くも電気代の差がつくことになります。
メーカーが表示する期間消費電力量は、東京都をモデルとしたJISで定められた平均的な木造住宅で、冷房時27℃、暖房時20℃という省エネ設定での測定値なため、一般的な温度設定や、東京都より暖かい地域では、期間消費電力量が多くなる傾向にあり、電気代もこれ以上に顕著な差がつくことがほとんどです。

パナソニックの上位機種エアコンにおいては、自動でフィルターを掃除する「お掃除ロボット」、人の在・不在や居場所、活動量、家具や間取、日差しの変化などを検知してムダな冷暖房をセーブする「エコナビ」を搭載し、使用環境にあわせた省エネ性能を追求しています。

当店では、パナソニックのハイグレードエアコンの中でも特にパナソニック専門店専用モデルのXSシリーズをおすすめしています。
XSシリーズは、「お掃除ロボット」「エコナビ」はもちろん、除霜運転中も暖房が止まらない「エネチャージシステム」、衣類乾燥にも使用できる「選べる除湿」も搭載、さらに安心の日本製です。

当店でのエアコンご購入を検討のお客様におかれましては、お客様のお宅にお伺いの上、部屋の状況などを確認して最適なエアコンをご提案させていただきます。
もちろん据付工事も経験豊富なスタッフによるプロ仕様です。

(プロ仕様の工事については以下をご覧ください。)
当店のエアコン取付工事は安心・丁寧施工のプロ仕様です!!

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小田宗弘

小田宗弘

代表取締役の小田宗弘です。 電気工事士、給水装置工事主任技術者、管工事施工管理士 、電気通信設備工事担任者、液化ガス設備士 、家電製品アドバイザー 、浄化槽設備士 、消防設備士、PV施工士、ガス溶接作業主任者 、福祉住環境コーディネーター 、ライティングコーディネーター 、補聴器相談員、危険物取扱者、福祉用具専門相談員、ガス可とう管工事監理者、足場の組み立て等作業主任者他資格取得済みです。

   

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