台風による家屋の被害は火災保険で補償してもらえる場合があります
7月末の台風12号に引き続き、先日は台風21号が25年ぶりに非常に強い勢力を保ったまま上陸し、日本列島に甚大な被害をもたらしました。
津市でも多くの被害が出ており、当店のお客様宅でもアンテナの破損や漏電など電気に関するトラブルのほか、瓦や雨樋など家屋に関する被害も多数発生いたしました。
家屋の破損は、被害が大きいと補修する費用も高額になってしまうことが多いですが、火災保険に加入されている場合「風災」が基本契約に入っている場合がございます。
今回も、複数のお客様で、ご加入の火災保険が「風災」に対応しており、保険会社に補償してもらえるというケースがありました。
また、農協などで家財保険に加入されている場合、雨水や落雷などで電化製品が壊れた場合も補償の対象になることもあります。
免責などが必要な場合もありますが、万が一台風の被害にあわれた方はご加入の火災保険をご確認いただくことをおすすめいたします。
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小田宗弘
元代表取締役の小田宗弘です。2020年10月1日退任・退職いたしました。
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